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筆職人による


丁寧な仕事

松風
天馬
清和

画像処理の関係でサイズが異なる様に見えますが
筆軸、筆先の長さ・太さは同じ7号筆です。

松風(白毛)の特徴

  • 精選羊毛に白馬尾毛をブレンド。ほどよい弾力で暖かい線質です。


    作品用におすすめです。

天馬(茶毛)の特徴

  • 羊毛に馬尾毛をブレンド。
    やや硬めの弾力で書きやすいです。

清和(茶毛)の特徴

  • 上質の羊毛に特上の馬天尾毛をブレンド。しっかりと強い弾力で力強くきれいな線質。上級者まで使える高級筆です。

三枚判・下敷き

しっかり下敷き・三枚判
罫線入り下敷き・三枚判
マス罫線入り下敷き

しっかり下敷き・三枚判

  • しっかりと厚みがあり、書きやすいです。
    厚口1.5㎜・290㎜×1100㎜
  • 撥水加工仕上げ
    墨の染み込みを防ぎ、新しい用紙を置いた時に汚れにくくします。

罫線入り下敷き・三枚判

  • 罫線の中心線が用紙の真ん中
    用紙いっぱいに大きな字で書けるよう、用紙の中心に罫線が引かれています。
  • しっかりと厚みがあり、書きやすいです。
    厚口1.5㎜・290㎜×1100㎜
  • 撥水加工仕上げ
    墨の染み込みを防ぎ、新しい用紙を置いた時に汚れにくくします。

マス罫線入り下敷き(両面)

  • 表面:3ます / 裏面:4ます
  • 罫線の中心線が用品の真ん中
    用紙いっぱいに大きな字で書けるよう、用紙の中心に罫線が引かれています。
  • しっかりと厚みがあり、書きやすいです。
    厚口1.5㎜・290㎜×1100㎜
  • なまえ書き用補助線付
    名前を真っ直ぐに書けるよう補助線(点線)を入れてあります。

  • 教科書体風での彫刻になります。
  • 旧漢字・異体字など
    出来るだけご要望通り
    に彫刻致します。
  • 漢字のほか”ひらがな”、
    ”カタカナ”も彫刻できます。
  • 姓(苗字)のみ、名(下のお名前)のみも可能です。
  • 名入れ欄には、ひとマス(十字リーダー入り)に1文字ずつ彫りたい文字をハッキリと楷書体でご記入ください。
  • 名入れ彫刻なしもできます。
    その場合には、名入れ欄には無記入でお渡しください。

*軸の長さの関係で彫れる文字数に制限がございます。予めご了承ください。

筆楽々シート

  • はじめてのお子さんにも使いやすい”楽々シート”を施してあります。穂先の根元が安定して弾力が出て書きやすくなります。

筆のまめ知識

筆のおろし方

  • 穂先を手でもみほぐします。
  • 水洗いをして、のりをよく落とします。
  • 水気をとってから、墨を含ませご使用ください。

筆を使用したあと

  • よく水洗いをして、墨を落とします。
  • 水気をよくふき取ります。
  • 穂先の形を整え、掛ひもにかけ、陰干しでよく乾かします。
  • 筆まきや、筆筒におさめます。

やってはいけない事

  • 石鹸(洗剤など)を使って洗う事
    ➡筆軸から筆先がとれます。
  • お湯を使って洗う事
    ➡筆の油分が落ちて、劣化が早まります。
  • 筆についているキャップは、付け直さず捨てて下さい。
    ➡通気性が悪いので、カビが発生する可能性があります。

はじめての書き初め用品は
3点セットがおすすめです

セットの種類の選び方は下記の順序でお選びください。

筆の種類を選びます
「松風」「天馬」「清和」の筆の種類から選んでください。
上記に筆についての説明がありますので、そちらをご覧ください。
筆の号数(太さ)を選びます
三枚判の用紙では”7号”の筆をおすすめします。学校から指定がある場合は、学校のご指示を優先ください。
下敷きを選びます
【黒無地の下敷き】と【罫線入りの下敷き】から選んでください。学校から指定がある場合は、学校のご指示を優先ください。
選択終了です

三枚判の用紙では
7号筆の3点セットがおすすめ

ご予算に余裕があれば
こちらの用品も

墨池(ぼくち)

書き初め用に墨液がたくさん入る容器。
※最近の習字セットの硯(すずり)は、裏側が墨池になっている事があります。

しんしゅく筆筒

筆筒をスライドして、書初め筆を収納します。
長期間収納する場合は、しっかりと筆を乾燥させてから収納してください。収納環境によっては、カビが発生する可能性があります。

ニッケル文鎮 2本組

ニッケル文鎮2本組 書き初め用【大】
16㎜×16㎜×120㎜×2本